今、皆さんはどんな掃除機をお使いですか?
いつも家はキレイに保ててますか?
私は、吸引力の高さから紙パック式の掃除機を使用していましたが、持ち出すのが億劫で掃除の頻度が下がってました。
そこで、思い切ってロボット掃除機「ルンバ」とコードレス掃除機を導入したところ、負担が激減し、さらに家がキレイ!
そんな体験から効率よく使い分けた掃除機事情をお話しします。
日々の掃除の手間
性格かもしれませんが、そもそも毎日掃除機で掃除をすることが億劫。。
でもホコリは待ってくれません。
髪の毛なども落ちていきます。
夫婦共働きで、仕事で忙しい平日はまともに掃除はできず、、
週末にまとめて掃除や片付けを行っていました。
基本的な場所はロボット掃除機「ルンバ」にお任せ
しかし、時は2023年!
満を持して、招き入れたのはロボット掃除機の代名詞「ルンバ」!
実際、我が家で購入したものは「e5」で、リーズナブルな旧モデルですが、それでも十分な機能です。
スマホから、掃除を依頼することができ、外出中でも掃除できます。
こんな画期的なものを今まで使用していなかったのかと愕然としました。
しかし、そんなルンバでもほっとくだけでは、部屋を片付けてくれる便利ロボットではありません。。
ロボット掃除機を導入しても、気をつけるポイントはあります。
まあまあ運転音が大きい
ルンバの場合かもしれませんが、やはり掃除機は掃除機。
掃除機をかけている以上、運転音は気になります。
なので、使用する場合は、外出に合わせて稼働するのがオススメ。
アプリからスケジュール設定ができるので、仕事に出かけてから日中稼働するようにしておくといいですね。
作動させる前に、床に置いている荷物や倒すとまずいものは片付けておく
床に物があると、その場所を掃除することができないのはお分かりのとおりです。
我が家の場合、洗濯バサミが床に落ちており、それを吸い込んでしまい、アプリから「ルンバが助けを求めています」という通知が来ました。
なので、定期的にルンバを使用したい場合、床に物を置いたままにしないようにしましょう。
我が家は、それを意識したことで、部屋自体に物が溢れずキレイに保てています。
副次効果です!
段差のある場所には入っていけない
ここが今回お伝えしたい一番のポイントです。
ドアの下枠や敷居など、部屋をまたげない段差(トイレなど)は、ルンバは通れません。
公式サイトでは、約2cmまでの段差であれば乗り越えることができるそうですが、それ以上の場合、乗り越えることができません。
ロボット掃除機だけではフォローしきれない
つまり、最後の「段差のある場所」がロボット掃除機だけでは、フォローしきれない場所になります。
我が家は賃貸で、2DKほどの広さで、部屋の仕切りとなるドアなども、外して大きなワンルームのように使用しています。
それでも、「トイレ」と「和室」は、ルンバが立ち入ることができません。
そこだけをわざわざ紙パック式掃除機を取り出すと、元の木阿弥。。
コードレス掃除機を追加して解決!
そこで、考えたのがコードレス掃除機の導入です。
今回、手軽に使用できることを一番のポイントにしました。
日々の掃除にストレスなく過ごせるもの。
また、ホコリは床だけでなく、テレビボードや水槽のライトなどにも積もります。
その点も考えると、コードレス掃除機一択の答えになりました。
コードレス掃除機選びのポイント
今回、選ぶポイントは「手軽に使用できる」ことなので、重量が軽いこと!
とにかくこの一点を重視しました。
その中で選んだのがこの商品です。
軽いは正義!
重量は1.5kg!
軽くないと、毎日さっと掃除しようと思いません。
この商品は人間工学に基づいた形状で、動作もスムーズです。
アタッチメントも簡単に取替えられて、ハンディ仕様に。
最初は、ハンディクリーナーも軽い商品があるので考えました。
しかし、トイレなど立って掃除機をかけたい場所もあるので、立って掃除できて、アタッチメントを取り替えるだけでハンディになる商品の中で、軽いものを選びました。
デザイン性も高く、部屋にそのまま立てかけておいてもいい感じです。
一点だけ、言いたいことがあるのは充電ケーブルくらいでしょうか。
電源プラグを差し込んで充電するため、ケーブルがブラブラしてしまって、そこだけはあまりいただけないかなと思います。
ダイソンなどの充電スタンドであれば、一式としてはキレイに見えそうです。
それでも、この軽さは正義です!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ロボット掃除機とコードレス掃除機のハイブリットで大体のお部屋がカバーできるのではないでしょうか。
2階建ての戸建て住宅などの場合は、ロボット掃除機が2台必要などあるかもしれませんが、それでも階段の掃除などは「軽い」コードレス掃除機は最適だと思います。
みなさんも、ぜひハイブリットでお部屋をキレイにして気持ちよく過ごしましょう。