メガネのシャンプーを使ってメガネをメンテナンスしよう!

日々のメガネのメンテナンスは大事ですね。

私は今年のはじめから、コンタクトレンズを中心にした生活からメガネを使用するように変更しました。

毎日着けていると、汚れるスピードも早く、フレームがくもってきてしまいました。

「これではいけない!」

と思い、メガネのクリーニング方法を調べると、まず見つけたのが

「メガネのシャンプー」

これを使用してみたので、実際にどれだけ効果があるのかレビューしたいと思います。

入っている成分

入っている成分は、

界面活性剤(4.2% アルキルベタイン、0.1-1% 塩化ベンザルコニウム)

だそうです。

要するに、中性洗剤のようですね。

そうなると、一番身近なものでいうと食器用洗剤などでも代用できるかもしれませんね。

ただ、その場合はあくまでも「中性洗剤」かどうかをきちんと確認してください。

食器用洗剤の中には、頑固な汚れを落とすためにアルカリ性や弱酸性(除菌用)のものもあります。

レンズコーディングを傷つけてしまう恐れや、フレームに影響を及ぼす可能性がありますので、確認してから代用してみてください。

そういう意味でも、専用商品は不安なく使用できますね。

お値段も手頃です。

使用方法

使用方法は簡単です。

メガネ全体にスプレーして、メガネを泡だらけにします。

水で洗い流したら、レンズなど傷つかないように、柔らかい布やティッシュでこすらず押し付けるように水分を拭き取ります。

それだけで完了ですので簡単ですね。

試してみて

今回、毎日使用しているモスコットのレムトッシュを洗ってみました。

白化が起こっている箇所などは、どうしてもこのシャンプーだけでは無理です。

でも、日々の汚れなどは十分にキレイに落とせます。

なので、日々のメンテナンスとして利用していくと、白化の原因である皮脂なども落とせるので、そもそも白化が起こりづらいようになるでしょう。

今回、使ってみて一番良かったのは鼻あてですね。

クリングス式の鼻パッドに付け替えていますので、そこに皮脂やホコリなどの汚れが付着してしまって、あまりキレイではありませんでした。

でも、メガネのシャンプーで洗うと、キレイに落ちました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

日々のメンテナンスとしては、非常に簡単です。

そして、日々のメンテナンスをすることで、メガネの白化などを防ぐこともできますので、ぜひメガネユーザーの方には、利用してもらたいたいと思います。

ちなみに、私のレムトッシュは馴染みのメガネ屋さんに磨きの持ち込みに行きたいと思います。。

ピカールで試すのもいいですが、メガネ屋さんにもお声がけいただいているので、メガネ屋さんできちんと磨いていただくと、どれだけキレイになるのかも試してみたいと思います!

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