FUJIFILM X-T3開封!開封までに購入したアクセサリーを紹介!

ついに、FUJIFILM X−T3を開封しました!
開封時は、感動ものでした。

まあ、開封ネタは皆さんがやってらっしゃるので、割愛します。
ただ、開封まで時間がありましたので、アクセサリーを考えて考えて色々購入しました。
そのおかげで私としては、最高のスタートになりました。
カタチから入る人には、必要です笑

ということで、購入したアクセサリー類(ボディも含めて)を紹介したいと思います。
また、購入を目指しているものも最後に少し紹介します。

ボディ

多分ですが、ブラックを選んでいる方の方が多いのかなーと思います。
シルバー派の方が少数派。
しかし、私はシルバー派。もちろんブラックも超絶格好いいです。
ただ、クラシカルな雰囲気が今回自分のハートを鷲掴みされたので、文句なしでシルバーにしました。
購入時に、FUJIの営業さんに相談した所、やはりシルバーの場合、「写り込み」の懸念はあるそうです。
ただ、営業さんの経験上では、ガラス越しの撮影など、特定の場合しか気にならないそうなので、私はシルバーにしました。
写り込みについては、Canonのロゴも隠すプロの方もいるくらいですから、そのレベルに達したら考えます。
そんなレベルになってたら、カメラへの投資はもっとハードル下がっていると思いますし!

レンズ(フジノンレンズ XF23mmF2 R WR)

こちらは、XF35mm F2 R WRと悩みました。

ただ、スナップを基本にまず1本の単焦点レンズから始める場合、23mmだと少し離れれたり、近づけば絵の作り方がちょうどいいということで、こちらを選びました。フルサイズ換算で35mmという絶妙さです。
後、防塵防滴なのも選んだ理由です。
本当にいろんな所に持ち歩きたいと思っているので、防塵防滴はありがたいです。
少し撮影もしましたが、AFも早く静かです。動画でもモーター音など気にしないでいいかなーと思います。

もう一つ35mmを選ばなかった理由として、35mmには、神レンズと呼ばれるXF35mm F1.4 Rものがありますので、そちらをいずれ購入します!

SDカード

こちら、X-T3はUHS-Ⅱ対応でそちらと悩みました。
ただ、値段が全然違う!
それに最初は動画は練習程度なので、そこまでのスペックはいらないので、UHS-Ⅰで速度の速いものを探しました。

購入したものは、64GBを2枚です。


170MB/sの速度であれば問題ないでしょう。(実際計測はしてませんが)
後、国内サポートはないのですが、海外パッケージ版を購入しました。
値段が全然違いますもんね。。
今のところ、jpgとRAWをそれぞれ分割記録してます。

液晶保護フィルム

ボディ、レンズと同時にキタムラさんで購入しました。
こちらの良し悪しは正直、EOS 6Dでも張り替えたことがないので、分かりません。
ただ、貼っておいた方がいいのは間違いありません。

レンズフィルター

こちらも、出来るだけコストを下げるため、AmazonでKenkoブランドを選びました。
液晶保護フィルム同様、購入はマストです。

レンズフード

これは、23mmに同梱されているレンズフードもあるのですが、「フジツボフード」と呼ばれており、賛否を呼んでいます。
ただ、カタチから入る私の場合、レンズフードの理想系があったので、それに近いものをAmazonで購入しました。

純正でも良かったのですが、これもコスト重視。
純正の場合、使用しない場合は、90度回して外しておいて、逆向きに取り付けておけば、かさばらないのですが、こちらは、ネジ式での取り付けですので、取り外すとカメラケースやカバンがないと収める場所がありません。
そういった取り扱いが違うので、気になる方は要検討です。

ちなみに、純正はこちら。

ストラップ

レザーのものもいいですが、今回紐状のカタチでさらっと持ち歩いてる感じに憧れていたので、こちらを選びました。

レビューでも書いてあるとおり、少し紐は固めです。手に巻きつけるという方法は難しいでしょう。
もっと柔らかく、手にも巻いて使いたい方はこちらがお勧めです。

ただ、これ以上柔らかいからといって使いやすいのかどうかは、試してないので不明です。
正直この固さでも十分です。

本体も軽いので、これで持ち歩いても負担はありません。

シャッターボタン

これは、必須の商品ではないと思いますが、Instagramでシャッターボタンを取り付けているのを見て、「いいなー!」と思い、衝動買いです。

3色セットで購入したので、気分で変えられますが、今のところは赤です。
凹凸、フラットの3種類の形状がありますが、凹みで十分使いやすいです。
そんなに高いものではないので、気になる方は、色々試してみてもいいかもしれません。

予備バッテリー

こちらは、購入はしていませんが、必要と思っていたところ、カメラのキタムラさんのイベント時に購入特典としていただきました。
いただけると聞いていたので、その日購入しようと思ってたのですがね。。

予備バッテリーは、まだ使うほど撮影に行けていませんが、今後使用は必須だと思います。

今後欲しいもの

ここからは、購入はしていませんが、今後必要、または欲しい!と思っているものを簡単にご紹介します。

モバイルバッテリー

予備バッテリーも用意しているので、どこまで必要かまだわかりません。
ただ、iPhoneやiPadなどモバイルガジェットも複数持ち歩いているので、全てに利用できると思うと、持っておいて悪くはないですね。
FUJIFILM推奨モバイルバッテリーもありますので、その辺り吟味していきたいと思います。

バッテリーグリップ

こちらも、すぐに必要とは思っていません。が欲しい!
まず機動性を重視してX-T3を選んでいるので、大きく重くなるということはデメリットです。
しかし、今後X-T3を使用するにつれ、商品撮影や仕事の方で導入が検討に入ってくると、こちらは必要になってきます。
長時間使用、そしてグリップ性など、別の必要性が生まれます。
それくらいまずはX-T3をガシガシ使用していきたいと思います。

標準レンズ

キットレンズ(XF18-55mmF2.8-4 R OIS)でいいので、まずは1本欲しいです。
こちらはすでに欲しいです。やはりレンズは、カメラにとって肝ですもんね。他のアクセサリーとは訳が違います。
しかも、FUJIFILMさんのキットレンズは他社のキットレンズと訳が違うということなので。
もちろん上を見れば、レッドバッジもありますが、機動性を考えるとまずは1本持っておきたいところです。

NDフィルター

やはり日中の晴れ晴れしている環境では、明るすぎますよね!
そういった時には、NDフィルター持っておきたいです!

カメラケース

これは、購入特典で一つもらいましたが、サイズがちょっと。。
レンズフードを取り外しがややこしいため、高さが引っかかってしまい、ギリギリ閉まるか閉まらないかという感じです。

できれば、こんな感じのものが欲しいなー。

ジンバル

ゆくゆくですが、動画に挑戦したいので、ジンバルも考えています。
手振れ補正がボディについていないのが、X-T3の弱点なのですが、ジンバルを用意すればそれもフォローできます。
まずは、友人が持っているらしいので、そちらで試してみたいと思います。

マイク

こちらも動画用ですね。
ほんとゆくゆくですよ。奥さん聞いてますか。

まとめ

ざっと、書いただけでも長くなりましたね。
とにかく今回のコンセプト「持ち出したくなるカメラ」ということで選んだFUJIFILM X-T3。

今は、毎日持ち歩いています。奥さんに冷やかされながら。

次回は、実際の撮影レビューなんかもできればと思います。
フィルムシミュレーションなど、多数ありまだまだ使いこなせてないので、もう少しかかると思いますが。。

ただ、絶対オススメですよ!X-T3!欲しいと思っている方はまず買って後悔はないでしょう。
私はとにかく今FUJIFILMさんの理念とモノづくりが非常に好きなので、これからも一ファンとして付き合っていきたいと思います。

シェアする

フォローする

関連記事