目指せペーパーレス!私がiPad Pro 11インチを欲しい理由

さあ、みなさん!

iPad Proが発売されてますよ!知ってますか。そうですよね!

地方在住既婚者の身としては、お金のやりくりと実機や在庫の無さからiPad Proへの道のりが非常に遠い存在に感じます。 ただ、そんなしがない私がiPad Proの様々な情報を見てみて、私が欲しい理由を検証してみました。 私がiPad Pro 11インチにしたいと思ったポイントは以下の通りです。

一つずつ理由を解説したいと思います。

手書きのスムーズさ

これは、もうiPad Proにしたいと思った一番の理由ですね。 といってもまだ私は前世代ipad ProのApple Pencilしか試せていませんが。。。

やはり地方在住には、実機を試せる環境がすぐにありません!(泣)

ただし! それでも、というかその時点でipad Proの手書きのスムーズさに衝撃を受けていました!

「これ、もう十分紙と遜色ないじゃん!」

昔、iPad2時代(2011年頃)にスタイラスペンを買って試しました。

しかし、これは使い物になりませんでした。

文字を書くのも違和感が強く、そのせいか仕事でメモを取るレベルもままなりませんでした。

やはり紙に書くテイストに近くないと億劫になり使わなくなると実感して早7年です。

色々と調べてみると、ペーパーライクフィルムを貼るとさらに紙の書き心地に近づけるとか。

これによって、私は

・手帳を持たず ・メモ帳を使わず

・イラストの勉強をすぐに始められる

可能性がぐんと広がります。

特にイラストを書く勉強をしたいと思っても、30代を過ぎて何かを始める時に準備に手間取ってしまうことは、億劫になっていきます。

スケッチブック、鉛筆、その他画材用具などを用意して、などと考える前にipad proを開いてApple Pencilを持つだけでそこには無限に広がる可能性があるという素晴らしさ!

物事を継続するには、そういったスムーズさが重要になると思います。

人ってめんどくさいと何でも続きませんからね。

携帯性

これも重要なポイント。

■12.9インチ
・高さ 280.6 mm
・幅 214.9 mm
・厚さ 5.9 mm
・重量(Wi-Fiモデル) 631 g
・重量(Wi-Fi + Cellularモデル) 633 g

■11インチ
・高さ 247.6 mm
・幅 178.5 mm
・厚さ 5.9 mm
・重量(Wi-Fiモデル) 468 g
・重量(Wi-Fi + Cellularモデル) 468 g

画面が大きいと色々と使える幅が広がるから12.9インチの方がいいとか、前の世代より25%小さくなってるから携帯性も上がってるとかありますが、私の用途は仕事場でもカフェでも使いたいのです。

そうなると、少しでも小さい方がいいです。

で、実際に触ってみました。

実は地方ですが、実機だけは新型がありました!

結果、

12.9インチは 「お、お、思ったより軽い」

と、心が揺らぎました。。

しかーし!

やはり、10分ほど持ってみたり画面タッチしてみたり(長すぎ)した所、やはり手に余る大きさだなと感じてきました。

そこで、11インチを持ってみると、 「やっぱり取り回しがいい」

と確信しました!

人はちょっとした重さや大きさで、持ち運ぶのが億劫になります。 これは今までの買い物でも本当に思いました。 Canon EOS 6Dカメラを買った時も思いました。 少しでも軽いものじゃないと気軽に持ち運ぶ気になりません。結局6Dでも重いんですよね。。

カメラの話はまたおいおいにして、

ちなみに、後でも書きますがもう一つ悩んだsurface pro6との重量比較でも

・iPad Pro 11インチ (Wi-Fi + Cellularモデル)468g

・Surface Pro 6 784g

ということで、同等に考えてもこれは全然iPad Proだなと。

連動性

8年ほど前からAppleユーザーに移行し、現在では完全にApple信者のように全てAppleです。

MacBook Air 、iPhone、Apple watchを使用している私には、iPad pro以外の選択肢はありませんでした。

と言い切るには、早かった。。

やはり、携帯性が上がるなら、なんでもそれ一台で作業を行いたいと思うので、surfaceともちろん悩みました!

が、しかし ・Windowsへの不安 ・重量差

・スタイラスペンの書きやすさの評価

と、連動性以外の理由でどんどんiPad Proになっていきました。 そもそも、iOSとWindowsという仕組みの違いの大きさがありますからね。 PCがほしいのかというとそうではないですし、持ち運ぶPCならMac Book Airで十分だし、

PCではない、その直感性でガシガシ使用できる可能性がiPad Proにはあるのです。

と、どんどん連動性と関係ない話がでてしまいましたが、 ・初期設定の速さ(iPhoneを近づけるだけで設定が完了?!) などなど、連動性の面でもやっぱりiPad Proに軍配が上がりました!

スペック

もうこれは、私が語らなくてもたくさんの方が比較されてますし、Appleが「Pro」を冠した時点で、スペックは申し分ないと思います。 1TBモデルのみメモリが6GBという話題で議論されていますが、そのレベルが気になってくるユーザーはプロの中でも本当に業務にきちんと落とし込める一部のクリエーターだと思います。

後は、スペックを求める人達か。

私の用途では、「Pro」の時点で何も語る必要がありません。

デザイン性

結局、これが一番心をくすぐる要因ですよね!

iPhone X以降の「ノッチ」。

決して全否定する訳ではないのですが、自分には心をくすぐるものはありませんでした。 しかし!

今回iPad Proが発表された時、このベゼルレス!(実際はレスではないと思いますがね。。)

この上下左右に均等されているバランスと、「Liquid Retinaディスプレイ」によって外角のカーブとディスプレイのカーブが揃っている美しさ!

そして、iPhone 4や5の時代を彷彿とさせるスクエアな外枠!

もうね、これ以上の物理的な美しさは近年のガジェットには感じませんでした!

控えめにいっても、

最高です!!

まとめ

ここまで、欲しいポイントをいくつか書いてきましたが、一番は「手書き」の性能です。 これがないと、iPad Proをほしいと思うことはなかったと思います。

後デザイン性も。

その手書きのレベルの高さは、完成に近づいていると思います。 この衝撃は1年前のApple watch3や、7年前のiPad2のように私の生活に大きく影響を及ぼすものだと確信しています。

いや、その2つをゆうに越す衝撃が私の心を掴んで離しません!

しかし、すでにたくさんの方が実機レビューされている中、まだ購入できていません。。。

早く手に入れてここでレビューをしっかりと行いたいと思います!

そんな幸せな日を夢見て仕事に邁進します!

あー、冬のボーナス出るかなー。

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